
医療脱毛を受けていますが、施術前後でお酒を飲む予定が入ってしまいました。施術の予約は延期すべき?また、実際にお酒を飲んでしまった時の対処法を教えてください。
こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 医療脱毛の施術前後で飲酒が禁止されている理由
- 実際に医療脱毛の施術前後でお酒の予定が入ったら施術日は変更すべき?
- 実際にお酒を飲んでしまった場合の対処法
この記事を書いている僕は、メンズ医療脱毛歴2年ほど。
脱毛箇所はヒゲ、脚、VIOで現在も医療脱毛を受けてツルツルを目指しています。
お酒が大好きな人にとって医療脱毛の施術前後でお酒が飲めないのは辛いですよね。
飲み会の予定などでどうしてもお酒を飲んでしまう人も多いはず。
今回はそんな人のために、医療脱毛の施術前後でお酒が禁止されている理由と実際に医療脱毛期間中に普通にお酒を飲んでいた僕の実体験をご紹介していきます。
本記事は僕の実体験もふまえて解説しております。
実際にお酒を飲むか飲まないかは自己責任でご判断ください。

結論として僕は医療脱毛の施術前後も普通にお酒を飲んでいましたが、何も起こりませんでした。
医療脱毛の施術前後で飲酒が禁止されている理由

まず初めに、医療脱毛前後で飲酒が禁止されている理由は2つあります。
医療脱毛前後で飲酒が禁止されている理由
- アルコールが体内に残っていると体温が上がり痛みを感じやすくなる
- アルコールにより体温が上がり、施術後に「かゆみ」「腫れ」などのトラブルが発生する可能性がある
とった感じです。

とても大切な事なので一つずつ解説していきますね!
理由1:アルコールが体内に残っていると体温が上がり痛みを感じやすくなる
医療脱毛の施術時にアルコールが体内に残っていると体温が上がって痛みを感じやすいと言われています。
これは体温が高くなると肌が敏感になるため。
普通の時も医療脱毛は痛いのでアルコールが残っていると、さらに痛みが増す・・・といったイメージです。
※100%の痛みが飲酒によって120%に増強されるって感じです

あくまで傾向であって、全ての人が痛みが増す・・・という事ではありません。実際に僕は前日の飲酒では何も感じませんでした。
理由2:アルコールにより体温が上がり、施術後に「かゆみ」「腫れ」などのトラブルが発生する可能性がある
医療脱毛を受けた後にお酒を飲むと体温が上がり「かゆみ」や「腫れ」などのトラブルが発生すると言われています。
これもアルコールにより体温が上がるためで、施術前にアルコールを摂取していると施術を断られる場合もあります。
そんなトラブルを避けるためにも基本的には施術前後は飲まない方が良いかと!
医療脱毛の施術前後でお酒の予定が入ったらお酒とどう付き合う?

医療脱毛前後でアルコールが禁止されている理由をしったところで、実際にお酒を飲む予定が入ったら僕は施術日をこの通り対応しています。
- 医療脱毛前日の飲酒⇒二日酔いにならない程度に飲む
- 医療脱毛直前の飲酒⇒施術日を変更する
- 医療脱毛後の飲酒⇒施術日は飲まない

あくまで僕の場合です。
実際に飲酒する際には自己責任でお願いします。
医療脱毛前日の飲酒⇒二日酔いにならない程度に飲む

僕の場合医療脱毛の前日は普通に飲酒していましたが、肌トラブル・痛みが増すといった事はありませんでした。
ただひとつ気を付けていたことは飲みすぎて二日酔いにならないこと。
二日酔いの状態で施術を受けると気分が悪くなる可能性があったため、飲みすぎにだけは気を付けていました。
人によるとは思いますが、施術前日の飲酒はさほど問題無いのではと考えています。

飲まないに越したことは無いので、自己責任でお願いします!
医療脱毛直前の飲酒⇒施術日を変更する

施術の直前でお酒を飲む予定がある人は、施術日を絶対に変更するべきです。
医療脱毛では痛みが強いので、麻酔を使う人も多いはず。
その麻酔をするのに体内にアルコールが残っていると、どんなトラブルが起こるか分かりません。
実際僕も脱毛直前は絶対にお酒を飲みませんでした。

飲酒がバレた場合クリニックでも施術を断られるのでご注意を
医療脱毛後の飲酒⇒施術日は飲まない

施術後の飲酒は基本的にはしない方が良いです。
施術直後の肌はダメージを受けて敏感になっていますので、飲酒をすると肌トラブルになる可能性大です。
実際僕も一度だけ施術後に飲酒したことありますが、施術箇所がヒリヒリしたためそれ以降は施術後の飲酒はやめました。
施術後の肌トラブルを防ぐにはスキンケアが大切なので、断酒もスキンケアの一環として我慢しましょう。

僕の場合施術翌日以降の飲酒は問題ありませんでした。
肌トラブルを防ぐためのスキンケアについてもっと知りたい方はこちらごご覧ください▼
【関連記事㉒】
実際に飲酒して肌トラブルが起こったらどうする?

どうしても付き合いでお酒を飲まないといけない時のために、念のため対処法も確認しておきましょう。
肌トラブルの対処法
- 肌が赤くなってヒリヒリする⇒患部を冷やす
- 症状が良くならない⇒クリニックに相談する
肌が赤くなってヒリヒリする⇒患部を冷やす
まずは肌が赤くなってヒリヒリやかゆみが出たら、氷水等で患部を冷やしましょう。
赤くなるという事は肌が熱を持っているので、冷やすことで良くなる場合があります。

僕が飲酒で患部がヒリヒリした時は冷やすことで何とか症状が治まりました。
症状が良くならない⇒クリニックに相談する
患部を冷やしても症状が治まらない場合はクリニックに相談しましょう。
医療脱毛を受けているクリニックが遠い場合は、お近くの皮膚科でも良いと思います。
一番大切なことはお医者さんに適切な指示を受け、早めに対処することです。

肌トラブルが起こったら早めに相談しよう!
医療脱毛を受ける時にはお酒と上手に付き合おう

医療脱毛の施術を受けると肌がダメージを受け、とても敏感。
肌トラブルを防ぐためにも、施術前後だけでも飲酒を避けるほうが無難です。
飲み会など予定日が被りそうな場合は、早めの予約変更を心掛けましょう。
僕が施術を受けていたメンズエミナルなどは直前のキャンセルは施術1回分無くなってしまうので早めの連絡が必須!

キャンセルのタイミングはクリニックによって違うので、通うクリニックに確認してみましょう!
今回は以上です。
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